staffコラム☆
第十回目 精油紹介③(サンダルウッド)~その2~
今回はサンダルウッドの効能について説明したいと思います。
①鎮静作用
インドでは「涼を呼ぶ木」と呼ばれており、怒りや興奮などを落ち着かせる働きを持ちます。
そのため、瞑想や祈りなど自分の内面を静かに見つめる時に役立ちます。
多くの宗教儀式で使用されてきたのはこのためです。
②リラックス効果
ストレス、不安、うつなどを落ち着かせる作用があります。
③去痰作用
咳や風邪などで気管にたまった痰を除去することができます。
また、咳の緩和につながり、症状の重症化と期間を減らします。
ティッシュペーパーなどにオイルを数滴垂らし、吸い込んでください。
④抗ウィルス作用
単純ヘルペス1型と2型などのウィルスを抑えることがわかっています。
昔は淋病の薬として使われていたといいます。
⑤抗炎症作用
肌の炎症、虫刺されによる軽い炎症などを軽減できる抗炎症作用を持っています。
⑥肌の健康
皮脂分泌のバランスを整えるため、肌を引き締め、ニキビ、吹き出物などの炎症を抑える働きがあります。
乾燥肌とオイリー肌の両方に役立ちます。
⑦抗ガン作用
動物実験になりますが、サンダルウッドに含まれている成分アルファ・サンタロールが皮膚ガンの発生を抑えることが
明らかになっています。
効能がたくさんあって、サンダルウッドだけ持っていれば大丈夫な気がしてきますね(^^)
でも、結構お高いんです…(;^_^A
私の担当するプログラムは
火曜日 13時~ 軽い運動
金曜日 10時~コミュニケーション
を行っていますので、ぜひ遊びに来てください!
お待ちしてまーす(^^)/
※こちらのブログは、「ちばサポステ」運用時の内容です。令和5年4月から、ふなばしサポステへ移行しておりますので、プログラム内容などが変更になっている可能性があります。また、記事内の連絡先は「ちばサポステ」から「ふなばしサポステ」に変更されております。予めご了承ください。