staffコラム☆
第十二回 実践編③ 元気になるアロマとツボ(乗り物酔い)~その2~
こんにちは!Wです。前回に続き乗り物酔いについてお伝えしたいと思います。
今回は乗り物酔いに効果のあるツボの紹介です。
●内関(ないかん)手首の太いしわの中央から指3本分ひじに寄ったところ
吐き気を抑える
乗り物に乗る20分前にもんでおくと予防にもなります。
※写真のように内関のツボを刺激するリストバンドがあるようです!
●手心(しゅしん)手のひら中央のくぼみ
不安な気持ちを和らげる
血圧を正常にする働きもあるので、低血圧の人に対しても効果があるそうです。
●築賓(ちくひん)足の内側のくるぶしからひざの方へ指5本分進んだところ
血液の流れが良くなり、車酔いに効果がある
ツボの押し方はグーッと5秒を10回程度 指圧してください。
乗物酔いの主な原因は、視覚情報と三半規管からの情報のギャップでした。
他にも体調不良や精神的理由もあるそうなので、緊張をほぐしたり、
落ち着かせる効果のあるツボも紹介させてもらいました。
あまりにもツライ時は、いったん乗物から降りて新鮮な空気を吸う、
冷たい水を飲むのも良いそうです。
氷を食べるのも効果大!
これは、氷を食べることにより自律神経の乱れを、氷の冷たさによる刺激で忘れさせてしまうために、
乗り物酔いが緩和されていくんだそうです
何事も無理せず!自分を大切に!ですね~
※こちらのブログは、「ちばサポステ」運用時の内容です。令和5年4月から、ふなばしサポステへ移行しておりますので、プログラム内容などが変更になっている可能性があります。また、記事内の連絡先は「ちばサポステ」から「ふなばしサポステ」に変更されております。予めご了承ください。