staffコラム☆
第十四回 反射区とツボの違い
こんにちは~(^^)/Wです!
ところで反射区って? 前回聞きなれないワードがでてきましたね。
反射区(はんしゃく)とは、手掌や足裏にある内臓や各器官に
つながるといわれる末梢神経が集中している場所のことです。
この反射区を刺激したり、もみほぐすことで
その反射区と関連のある器官や生理機能が反応して血液循環が良くなり、
不快な症状が軽減・解消されると言われ、リフレクソロジーとよばれています。
例えば、《胃》の反射区を刺激すると胃の動きが活発になるという感じです(^^)
ではツボとの違いは?気になってた方はいましたか?
反射区はエリアなのに対し、ツボはポイントになります。
正式には《経穴》(けいけつ)と呼ばれます。
←気の流れる経絡のポイントにある穴という意味になります。
同じように刺激を与えたり、もみほぐすことにより
不快な症状が軽減・解消されると言われています。
また経穴という新しいワードがでてきましたねぇ(;^_^A
経絡・経穴(ツボ)は中国の伝統医療です。
東洋医学では《気》という考え方があります。
目に見えない生命エネルギーのようなもので、
これが身体の中をめぐり体調や気持ちの好不調がでるといったものです。
長くなるのでつづきは次回~
※こちらのブログは、「ちばサポステ」運用時の内容です。令和5年4月から、ふなばしサポステへ移行しておりますので、プログラム内容などが変更になっている可能性があります。また、記事内の連絡先は「ちばサポステ」から「ふなばしサポステ」に変更されております。予めご了承ください。