staffコラム☆
第四十二回 実践編⑯ 元気になるアロマとツボ 《生命維持装置》
段々と気温が下がってきてずいぶん肌寒くなってきましたが、皆さんお元気ですか?
今回は『冷え』についてお話ししたいと思います。
冷えは万病のもとと言われますが、身体を冷やして良いことはあまりありません。
内臓の働きも悪くなり、血液や体内の水分循環も悪くなり体調不良が出てきます。
脳は内臓の収まっているトルソーを本体、手足のことをでっぱりと認識しています。
気温が低くなって身体が冷えると、生命維持装置が働き内蔵の温度を下げないために
手足への循環が悪くなり、手先足先が冷えてきます。
私も体調が悪い時は手足が冷え眠れずに、お風呂の残り湯に手足をつけに行ったこともありました。
循環を良くする方法は、身体をさする・マッサージ・ストレッチをするなどがありますが、
気温低下からくる身体の冷えには【腹巻き】がおすすめです!
要は、内蔵が冷えないようにお腹あたりを温めてあげると効果的なのです。
私自身が実経験で体験したので、自信をもって本当におすすめできます!
腹巻きをつけてお布団に入ったら…もう暑いくらいでパジャマすらいらないくらいでした(#^^#)
腹巻きひとつ持っていても損はありませんよ~
是非、お試しを♪
※こちらのブログは、「ちばサポステ」運用時の内容です。令和5年4月から、ふなばしサポステへ移行しておりますので、プログラム内容などが変更になっている可能性があります。また、記事内の連絡先は「ちばサポステ」から「ふなばしサポステ」に変更されております。予めご了承ください。