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第二十九回 精油紹介⑤ 元気になるアロマとツボ(ラベンダー)
今回はラベンダーの精油紹介です。
一番メジャーなアロマと言っても過言ではないぐらい知名度の高い香りですよね?
リラックス効果が高く、ストレスでイライラした気持ちを穏やかにしてくれる作用があります。
古代ローマ人が入浴の際にラベンダーを入れ、香りを楽しんだことから、ラテン語の「洗う」というlavareが由来。
疲れて胃腸の調子が悪い時や寝つきが悪い時。緊張や心配事があり心を落ち着かせたいとき。
うっかり日焼けややけど切り傷を負ったとき。体力を回復させたいときにおススメです。
鎮静、鎮痛、鎮痙、抗炎症、抗ウイルス、抗菌、抗真菌、抗うつ、自律神経調整、血圧降下、
免疫・神経強壮、瘢痕形成、細胞成長促進 作用があります。
とても万能な精油なのですが、血圧を下げる効能があるので勉強や仕事場には不向きです。
眠たくなってしまいます!
まったく影響を受けない人もいるので、そこはお好みで…
私は疲れた時に、お塩にラベンダーのオイルをしみこませたモノを湯船にとかしゆっくりと入浴するのが好きです♪
お塩には発汗作用があり、身体をあたためてくれる効果があるので一石二鳥ですね。
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