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第三十六回 実践編⑪ 元気になるアロマとツボ《気象病》その3 前回に続きまして気象病の対策法、ツボ・マッサージの仕方をご紹介したいと思います。 自律神経を整えるツボ ・内関(ないかん) 手首のしわ、指3本分肘よりのところ 内蔵機能活性、精神リラックス、不眠・不安感、イライラ、乗り物酔い
・豊隆(ほうりゅう) 外くるぶし親指8本分上、筋肉が一番盛り上がっているところ
頭痛、めまい、胃痛、胃もたれ
・厲兌(れいだ)
足の人差し指、爪の付け根(中指側)
みぞおち~腹部の張り、吐き気、重苦しさ、胃腸の流れをよくする
・中脘(ちゅうかん) おへそに小指をあてて指4本分上
息切れ、動悸、胃痛、胃もたれ、消化不良、除湿効果
4つのツボを紹介しましたが、共通しているのは内蔵、
特に《胃》の働きをよくするものですね。 身体に余分な水分が溜まり、
滞ってしまうと不調につながると言います。 流れを良くしてスッキリしたいですね(^^)
※こちらのブログは、「ちばサポステ」運用時の内容です。令和5年4月から、ふなばしサポステへ移行しておりますので、プログラム内容などが変更になっている可能性があります。また、記事内の連絡先は「ちばサポステ」から「ふなばしサポステ」に変更されております。予めご了承ください。