e-建機チャレンジ大会への道~プログラム通信
みなさん、こんにちは。
10/26(水)、六本木にあるウィングアーク1st特設会場、千葉県大多喜町にある筒森実機会場にて
e-建機チャレンジ大会が行われました。
e-建機に関してはこれまでもブログで何度か紹介していますので
今回は、サポステで行われたデモンストレーション後からチャレンジ大会当日までの様子を
お伝えしようと思います。
大会当日までには、筒森会場、六本木会場それぞれで遠隔操作の直前練習が行われました。
サポステからは3名の方が大会に参加ということで、
直前練習には、筒森会場で1名、六本木会場で2名の方が参加しました。
もう1名は残念ながら予定が合わず参加できませんでした。
大会当日は、13時から開会式が行われ、競技は13時半から「大学eスポーツサークルチーム」
「プロ&学生eスポーツプレイヤーチーム」「千葉消防レスキューチーム」「丸磯建設チーム」
「ちばサポステチーム」の5チームで行われました。
内容は、キャリアダンプ、油圧ショベルを操作する計2名一組で行い、
遠隔操作による課題作業の完了時間及び作業の正確性を競い合いました。
サポステチームは、キャリアダンプの操作を前半と後半で交代し、
参加した3名全員が建設機械の遠隔操作にチャレンジすることができました。
多くの関係者、報道陣がいる中での操作はとても緊張したと思いますが、
最後まであきらめずにやり切ったことは本当に立派だったと思います。
初めての場所、初めての経験、不安もあったと思いますが、
「大会に参加したい」と手を挙げてくれた3名には改めて拍手を送りたいと思います。
お疲れさまでした!
※こちらのブログは、「ちばサポステ」運用時の内容です。令和5年4月から、ふなばしサポステへ移行しておりますので、プログラム内容などが変更になっている可能性があります。また、記事内の連絡先は「ちばサポステ」から「ふなばしサポステ」に変更されております。予めご了承ください。