イチゴ農園ボランティアのご報告

2/16（木）、いつもお世話になっているドラゴンファームさんにお邪魔致しました。
寒さの底辺と言われていた風の冷たい日でしたが、
お天気が良く、ビニールハウスの中は小汗をかく程度の作業日和でした。
ハウスの中に入るとイチゴのあまーい香りが充満してむせるほど(笑)

早速農園オーナー様より伝授を受け、2チームに分かれての作業開始です！
チーム1は、イチゴが植えてある畝の下のお掃除作業、皆さん手が慣れるとスピードが増します。
お掃除が終わると、イチゴ収穫が終わっている茎の剪定です。
他の茎を傷つけず根元から切り落とす繊細な工程も丁寧に作業していました。

チーム2は、一茎にたわわになっている、まだまだこれからのイチゴを5個だけ残して
残りの小さな実や花は切り落とすという摘果作業。
ピンクや白のきれいに咲いている花を切り落とすのは心苦しいですが、
イチゴがおいしい実になるための途中経過には必須工程。
どのイチゴを残そうか迷いますね。

片付け作業も含めて2時間弱、農園スタッフの方より「いつもありがとうございます」のお言葉もいただきました。
ボランティアに参加いただいたみなさまお疲れさまでした！

次回開催は未定ですが、決定次第お知らせ致しますので、HPのお知らせ欄とブログは見逃さないようにしてくださいね。

そして、「サポステのプログラムが気になります！」「参加してみたいです！」という方のお問合せも大歓迎です。
お待ちしております。